Ryzen 7 5700X用に購入したCPUクーラー(クーラーマスター HYPER T200)が
冷却能力不足で別のクーラーに交換した為、
余ったCPUクーラーを今度はサブPCのRyzen 5 5600X用として再利用してみた。
交換過程の説明はすっ飛ばして、装着完了
冷却ファンの取り付け位置を横方向に向ける方法を探していたら、
YouTubeで同クーラーのレビューしている海外の方の動画を発見して
動画を参考に取り付けを実施。
取付け時のコツとして、クーラー固定用のフックをマザーのリテンションに
引っ掛ける時、マザー側のリテンションを片側だけ少し緩めておいて
クーラーのフックを引っ掛けてからリテンションを再固定すると作業が楽です。
冷却ファンとメモリはギリギリで干渉していない模様
冷却効果の方は、室温20℃位の状態で
何もしていない時
CPUクーラー交換前 約35℃位
CPUクーラー交換後 約25℃〜30℃位
Cinebench R23を動かしている時
CPUクーラー交換前 最大約70℃位
CPUクーラー交換後 最大約60℃位
といった感じでCPUクーラー交換前より約10℃位の温度低下。
8コアのRyzen 7 5700Xはきつかったけど、6コアのRyzen 5 5600Xでは
充分な冷却性能となりました。
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