マザーボードに電源ケーブルを装着してみたら
電源ユニットのATX12V用電源ケーブルのピンが8ピンに対して
マザーボード上の端子が8+4ピンとなっており、
このままで大丈夫かと思って調べてみた所、8ピンあれば基本的に平気らしいけど
電源部なので追加配線用のケーブルと、ついで冷却ファン関係の部品を購入。
ATX12V用電源変化ケーブルと延長ケーブル (左2本)と
フロントファン用電源2分岐ケーブル。
使用中のケースは手動でファンの回転数を3段階で制御できるのだけど
最近はマザーボード側で回転数を制御できるから、仕様変更です。
ケースのリア側ファンを2,000回転の物から3,000回転の物へ再度交換
フロント側が2,000回転×2なので、若干排気量をアップさせてみる。
上記部品の追加で、何とか電源ケーブル関係は取付完了。
次はケースの電源スイッチやLED関係の配線
この辺は昔から面倒な所、電源やリセットスイッチはいいのだけど
LEDは配線の極性が逆だったりすると取り付け直しが面倒なんですよねぇ。
以前のマザーはこんな部品があったので取り付けが楽だったけど
今回のマザーはピンの位置が違うから使えないので1ヶ所づつ接続です。
その後は光学ドライブやHDDの配線とグラフィックボードを取り付けて
ひとます組み込みが完了
こうやって見るとやはりCPUクーラーのファン取り付けが変だな。
グラボの下にある白いケーブルは、昔使っていたマザーボードに付属していた
USB端子の外部出力用(2ポート)
PCに電源を接続して起動、BIOS画面が出たので一安心。
この後はOSの設定に入ります。
セコメントをする