BD-1 Comfort のチェーンリング交換
2014-11-03


3月に購入してから現在まで、あれこれと手を加えているBD-1 Comfort ですが
今回は駆動系の部品交換をしてみた。
尚、交換作業は専用工具が必要になるので、全部店の方にお願いしてます。

こちらは交換前の状態
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今回交換を行ったのは
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フロント側のギア(チェーンリング)とクランクを交換。

このモデル(Comfort)の場合、フロントギアの歯数が52枚(52Tと言うらしい)に対し、
他のモデル(Standard)が56枚(56T)と軽いギアを採用している関係で
結構軽くペダルを回せるけど、個人的にもうちょっと重いギアでも
何とかなりそうなので、ギアを52T→56Tに変更。

交換する際に店の人に相談したら、
ギアと一緒にクランクも交換した方が良いと言われたのでまとめて交換です。

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取り外したギア(52T)とクランク

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交換前のクランク長が160mm、交換後が170mmとなっているので

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この位長さが違う。
ギアが重くなる分クランクが長くなるので、てこの原理で多少は踏み込む力が
軽減されるらしい。

交換後の状態
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現行品(2014年仕様)の部品で組んだ関係で、段々と黒い箇所が増えて来た。

交換後のチェーンリング
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発注した部品はギアとクランクにギアカバーの3点で、ギアの直径が大きくなった
関係でチェーンも交換したけど、こちらは店の方でサービスして貰いました。

誤算だったのは、ギアカバーの価格が1万円以上だったので
今回交換した部品で、一番高い部品となりました(汗)

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ギアとクランクが黒くなった関係で、ペタルが妙に目立ってしまうけど、
同型のペダルを買い直すと高いし、走行中は目立たないからこのまま行きます。

ギア交換した結果は、今まで軽すぎてほぼ使わなかった低速側)1〜2速)も
ある程度使える様になり、最高速も2〜3km位?上がった感じです。

以上で駆動系の交換は終わったけど、もう1つ部品を追加してみた

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