宇宙戦艦ヤマト2199 第六章
2013-06-15


宇宙戦艦ヤマト2199のイベント上映も第六章、
今回も初日に新宿へ行ってきましたー。
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そして今回は珍しく舞台挨拶付きのチケットが取れました。
こういったチケットは初めて取れたのでちょっと興味津々です。

舞台挨拶は上映前、約30分程度の物で、
出演者は沖田艦長役の沖田艦長役の菅生隆之さんと、
大総統もとい総監督の出渕 裕さん。
この前の上映回には上記お二方とドメル将軍役の大塚昭夫さんが出演していたとか。
可能だったらそっちが見たかったなー。
舞台挨拶の内容としてはアフレコ収録時の話とか現時点で公開可能な制作の話等で
中々興味深かったです。

記憶を元に一例を挙げるとこんな内容でした
1.アフレコは通常、録音スタジオ収容人数の関係でヤマト側とガミラス側で
  別録りしているのだけど、
  七色星団の戦いで沖田とドメルの最初で最後の会話シーンでは、たまたま
  菅生さんが現場に早く来ていたので一緒に収録を行ったそうです。
2.今回の劇場限定版BDの絵コンテは出渕監督が当初考えている七色星団の
  戦いを絵コンテにしたら当社比1.5倍の量(笑)となり結構削ったけど、
  付属の絵コンテは最初に描いた分との事。

気になったので自宅に帰った後、第五章の劇場限定版BDと比較してみた
禺画像]
うーむ、確かに増量している。

3.今回、七色星団の戦いを描くに当たり、「七色星団とはどの様な場所なのか?」
  又、「宇宙空間で航空機のスピード感を出すにはどうしたら良いか?」
  という所から考えたそうです。

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